houseとhome
子どもたち(中学生)と話していたときに、違和感を感じることがよくある。その一つが「ママの家」とか「おばあちゃんの家」とかの表現。
おばあちゃんの家はわかる。ママの家って何?
自分の家じゃないの?
聞き返したことはないけど初めて聞いた時には違和感しかなかった。そこはhouseであってもhomeではないということに気づいたのはずっとあとになってからのこと。
少なくとも私たちやウチの家族は自分の家をママの家とかパパの家みたいな表現をすることはなかったけれど、この居場所にやって来る子どもたちでそう表現する子が複数いる。
子どもたちが置かれた環境を端的に表し、その中には自分がいない。
#生きづらさを感じる子どもの居場所
#home
#BBハウス